「昨年末に大熊町に伺いまして、浜通りの方にも、新たな日常が生まれてきているということがよくわかりました。現実と現実感を伴わないような時間が堆積していて、個人的にも新たな関心が生まれてくるのを隠せないような感覚を持ちました。
アンドレ・ブルトン(彼は100年前にシュールリアリズム宣言をした)が書いた「通底器」からヒントを得て、今年は他の場所でも活動するのですが、「通底」という、合理性とか一般的概念とかからも時には自由になりながら、(多分深いところでも)結びつき、つながることをこの大熊町とも仕掛けていけないかと思っています。人間が考えて作った様々なフィクションを超えて(潜って)、つながるはずのないと思ってたいたものもつながっているのだという思いや願いを込めて、
震災後に宮城県石巻市を中心に行ってきた「リボーンアート・フェスティバル」や、今年の3月末から始まる千葉県の内房総5市が中心になって行う、「百年後芸術祭」とも「通底」でつながりつつ、様々な地域や人々とも「ツーツーテーテー」と様々なサインや表現で、行き来できる、そんな始まりの1つを作れたらと思っています。」
10時開演
16時閉演
OICの入居企業が様々な企画を実施。 ワークショップやアートイベント、展示会を開催します。また、起業家育成プログラムの発表会も行います。
各テントやステージの電力供給にはトヨタMiraiを使用。大人から子供まで楽しめるコンテンツが盛り沢山となっています。
JR常磐線大野駅下車 徒歩20分
大熊町生活循環バス「大熊インキュベーションセンター」バス停下車。
※大野駅より会場行きシャトルバスも運行します。
※人力車も運行します。
第1、第2、第3臨時駐車場をご利用ください。
※以下の地図内参照。
①大熊IC駐車場、②旧役場駐車場、③大熊町役場駐車場
※各駐車場から会場行きシャトルバスが運行します。
※お体の不自由な方は会場内に専用駐車場を御用意いたします。
以下より会場直通バス(無料)を運行します。
※事前予約、避難されている町民の方優先、先着順
往路 | 復路 |
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いわき駅 9:00発 → 会場 10:00着 | 会場 16:30発 → いわき駅 17:30着 |
郡山駅 8:20発 → 会場 10:00着 | 会場 16:30発 → 郡山駅 18:10着 |
会津若松駅 7:00発 → 会場 10:00着 | 会場 16:30発 → 会津若松駅 19:30着 |
福島県庁 7:30発 → 会場 10:00着 | 会場 16:30発→福島県庁19:00着 |
※東京駅からも直通ツアーバス(有料11,000円税込、町民無料)を運行します。
往路 | 復路 |
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東京駅丸の内ビルディング前6:00発→会場10:00着 | 会場 16:30発→東京駅20:30着 |